食文化
・米どころであり、酒どころである。特に日本酒の消費量が多く酒の飲み過ぎに加えて、雪国のため保存食である漬け物などの塩分過多が加わり、脳卒中などの生活習慣病での死亡率も高くなっている。
・きりたんぽは、もともと県北の食文化であるが、現在は秋田の代名詞として有名となり、全県で食べられるようになった。きりたんぽ鍋の出汁の多くは比内地鶏(天然記念物比内鶏の改良品種)で取っている。
・魚はハタハタを大量に消費し、一時は絶滅寸前まで追い込んだが(1980年代後半頃〜2000年代前半頃)、禁漁や漁獲制限などを経て現在では資源が回復しつつあり、再び食卓に並ぶようになった。ハタハタの卵をブリコという。また、ハタハタの魚醤をしょっつるといい、鍋料理が有名。ハタハタをすしにした鰰寿司も祝の席などで食べられている。
・他に、とんぶりやじゅんさいなどの珍しい野菜も食べられている。一部の地域では納豆に砂糖を入れたり、赤飯にも多く砂糖を入れて作るなど甘みの多い味付けをする所もある(特に県南部で顕著である)。ひきわり納豆の消費も多い。イナゴを佃煮などにして食べる食習慣もある。
・だまこもち
・金萬 - 蜂蜜と卵を使用した白あんのまんじゅう。「株式会社 金萬」が製造。全国発送も行われているが真空パック詰めであるため、現地で食する方が味は格段に良い(→都まんじゅうを参照)。
・ババヘラ - アイスクリーム。
・さしぼ - イタドリの新芽。山菜。水煮の缶詰も販売されている。
漫画
・雪の峠(1999年、岩明均)
『雪の峠・剣の舞』(2001年、講談社KCデラックス)所収。久保田城(現・千秋公園)築城と佐竹氏御家騒動を題材とする。
・ザ・ワールド・イズ・マイン(1997〜2001年、新井英樹)
主に東北地方各地を舞台とするが、大館市や秋田市などは特に重要な場面に登場する。
・D-LIVE!!(2002〜2006年、皆川亮二)
井川町の井川さくら駅と日本国花苑が登場。
祭り
・なまはげ(男鹿市)
・竿燈(秋田市)
・ヤートセ秋田祭(秋田市)
・かまくら(仙北地方)
・アメッコ市(大館市)
・犬っこまつり(湯沢市)
・七夕絵どうろうまつり(湯沢市)
・七夕まつり(能代市)
・西馬音内の盆踊(羽後町)
・花輪ばやし(鹿角市)
・毛馬内の盆踊(鹿角市)
・刈和野の大綱引き(大仙市)
・梵天まつり(県内各地)
・土崎港曳山まつり(秋田市)
・全国花火競技大会(大仙市)
・角館のお祭り(仙北市)
・六郷のカマクラ行事(重要無形民俗文化財)
・ドンパン祭り(大仙市)
・へそまつり(秋田市)